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2022.01.07
日の短い季節に重宝する照明機器。小型から車両タイプまで多彩なラインナップ すっかり日が短くなった。日が暮れた後も作業するためには、暗さ対策が必要だ。夜間の作業を効率よく進めるために、照明機器の準備が欠かせない。
小型照明機器
屋内や狭範囲の現場で使用するなら、小型照明機器が便利だ。持ち運びしやすく、設置が容易で、どんなシーンでも使い勝手がよい。
中でも「除菌蛍光ライト」は、「除菌」「消臭」「防カビ」効果もある優れもの。点灯するだけで、銀イオンと光触媒の力で効果を発揮する。本体は360度回転し、前後120度の角度調節が可能だ。
クランプ式の「LEDライト」は、さまざまな場所に挟んで設置可能で、場所を問わず活躍してくれる。「アイランプ」は、悪天候でも使用できる頼もしい存在。防水仕様で雨や風に強い。省エネタイプで、単管などに取り付けられる。
スタンド照明機器
広範囲を照らす場合は、スタンド式の照明機器が適している。スタンドで自立するので、スペースさえあれば簡単に設置可能。工事現場だけでなく、各種イベントでも活躍してくれる。
さまざまな感染症が流行しやすい寒い季節には、スタンドタイプでも「除菌蛍光ライト」が重宝する。銀イオンと光触媒の力で、点灯するだけで「除菌」「消臭」「防カビ」効果を発揮する。全方位にライトが付いており、360度の広範囲を照明可能だ。スタンドベース部は折り畳み式で、商用バンにも積載できる。収納時は寝かせられるだけでなく、段積みもOK。
「マルーン投光機」は、まろやかな光が特徴。夜間の工事現場だけでなく、各種イベントにももってこいだ。アクティオでは多彩なカラーやデザインをそろえている。
エンジン&バッテリー照明機器
エンジンを搭載した照明機器とバッテリー式の照明機器は、そのパワフルさが売り。電源がなくても照明可能で、強い光を要する夜間の工事現場などで活躍する。
「投光機 エンジン搭載式」は塗装工事や下水工事など、あらゆる夜間工事で使うことができる。ハンドル操作でスムーズに移動でき、ワンタッチの駐車ブレーキ付き。ほかにもワンタッチアウトリガーやマスト急落下防止安全ストッパーなど、使いやすさを追求した装備がうれしい。省エネで環境にやさしいLEDタイプもある。
工事現場や各種イベントなど多様なシーンで活躍するのは、「バルーン投光機」。光源が大きいため、しっかり照らしつつ、目に優しくまぶしくない明かりが特徴だ。複数のカラー・デザインバリエーションをそろえるほか、防油堤付きタイプもある。
「バッテリー式LEDバルーン投光機」は簡単に分割でき、ライトバンに積み込んで運搬可能だ。NETIS登録商品でもある(NETIS登録番号:CB-110022-VE)。
車両照明機器
さらにパワフルな光を必要とする場合は、車両照明機器の出番だ。強力な明るさと長時間の点灯で、現場作業をサポートする。
「軽投光車」は、8時間の充電で連続約20時間の点灯が可能だ。70Wで水銀灯600W~700W相当の明るさを誇る。夜間作業でも騒音やCO₂の排ガスを最小限に軽減する仕様となっており、騒音対策や脱炭素の観点からもありがたい商品だ。コンパクトな軽トラックがベース車両となっているため、狭いスペースにも対応できる。LEDライト搭載の「投光車」は、最大照明高さ9mから広い範囲を照らしてくれる。
※記事の情報は2022年1月7日時点のものです。
〈ご参考までに...〉
● 除菌蛍光ライト(アクティオ公式サイト)
● LEDライト(アクティオ公式サイト)
● アイランプ(アクティオ公式サイト)
● マルーン投光機(アクティオ公式サイト)
● 投光機 エンジン搭載式(アクティオ公式サイト)
● バルーン投光機(アクティオ公式サイト)
● バッテリー式LEDバルーン投光機(アクティオ公式サイト)
● 軽投光車(アクティオ公式サイト)
● 投光車(アクティオ公式サイト)
● 照明機器商品(アクティオ公式サイト)