2026.01.20
AIを搭載し、ダブル配筋にも対応! 「GeoMation(ジオメーション) 鉄筋出来形自動検測システム」 「GeoMation(ジオメーション) 鉄筋出来形自動検測システム」は、デプスカメラ付きのAndroidタブレットを使用し、撮影するだけで鉄筋の配置間隔・継手長・かぶりを計測可能で、面倒な帳票作成も自動化できる商品だ。そのシステムがAIを搭載することでバージョンアップ。ダブル配筋の計測、逆光での計測、さらに過去に作成した計測情報などのワード検索ができるようになった。

鉄筋出来形業務の工数を削減
「GeoMation 鉄筋出来形自動検測システム」は、次の3つのステップで鉄筋出来形検測業務の工数を削減できる優れものだ。
① 撮影
デプスカメラ*1と接続したタブレット(Android OS搭載)で、鉄筋のデプスカメラ画像およびRGB画像を撮影。
*1 デプスカメラ:2つの赤外線カメラでステレオ視することにより、物体までの距離や形状を認識できるカメラ。
② タブレット上で操作
デプスカメラ画像とRGB画像より検測範囲を指定。
鉄筋を抽出し、鉄筋本数、配筋間隔を自動計測。
計測結果をクラウドへアップロード。
③ クラウド上で帳票作成
クラウド帳票生成サービス*2と連携して帳票作成。
*2 クラウド帳票生成サービス:日本コンピュータシステム株式会社のサービス。
自動検測に必要な機器は、市販のデプスカメラ(Intel RealSense)とAndroid OS搭載のタブレットのみ
AI機能の搭載で、鉄筋の抽出率が向上
そんなGeoMationがバージョンアップ。AI機能が搭載され、鉄筋の抽出率が向上したのだ。最も"使える"場面が、鉄筋を2列に組んだダブル配筋の計測だ。AI機能で各列の鉄筋を抽出し、色分けして表示してくれるのだ。
撮影した画像からAI機能で鉄筋の各列(赤、緑)を抽出して表示
このほか、従来は苦手だった逆光での計測にも対応している。
今まで、鉄筋出来形検測を行う場合は、事前にマーキングや標尺の設置などが必要で、多くの手間と時間を要していた。しかし、このGeoMationを利用することで、施工管理者が検測業務に拘束される時間が大幅に短縮できるのだ。
▼GeoMation AI鉄筋出来形自動検測システム
※記事の情報は2026年1月20日時点のものです。
〈ご参考までに...〉
● 鉄筋出来形自動検測システム(GeoMation)(アクティオ公式サイト)






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