実習・事例
2024.11.01
スポーツ大会を全面支援! アクティオのイベントサポート事業 アクティオは、さまざまなイベントの企画から会場設営、運営、演出、配布物まで、ワンストップで制作している。2024年8月、神奈川県の川崎マリエン ビーチバレー場で開催された「アクティオ杯 ビーチバレージャパンカレッジ 第36回 全日本ビーチバレーボール大学選手権大会」では、冠スポンサーとして大会を応援した。今大会でアクティオが提供した商品を紹介する。
全日本ビーチバレーボール大学選手権大会をサポート
記録的な猛暑が続いた2024年の夏。アクティオは、昨年に引き続き、2024年8月に神奈川県の川崎マリエン ビーチバレー場で開催された全日本大学選手権「アクティオ杯 ビーチバレージャパンカレッジ 第36回 全日本ビーチバレーボール大学選手権大会」の冠スポンサーとして、大会を応援した。
今年の大会ではスポンサードだけではなく、選手の安全と健康を考え、アクティオが取り扱う熱中症対策商品を提供し、大会運営をサポートした。ここでは、選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できるように用意したさまざまな商品をご紹介する。
さまざまな熱中症対策商品を提供
本大会は、大学ビーチバレーの最高峰を決める大会。全国の大学から、予選を勝ち上がったペアが3日間にわたって大学日本一を目指して戦う。アクティオは試合前日から、コート周辺に各種の熱中症対策商品を準備した。
まず、電源を確保するため、発電機積載のトラックをコート前に配置。機械の電源は全て、ここから供給する形とした。その横には、試合と試合の合間に、選手が身体を冷やすことができる「冷える~む2」を設置した。
また、大会本部横にはいつでも冷たい霧を浴びられるように「クールミスト」を3台設置した。
ビーチバレーのコートは砂が敷き詰められ、選手は基本的に裸足でプレーする。夏場はこの砂が立っていられないほど高温になる。そのため欠かせないのが頻繁な水まきだ。水道のホース程度では、4面のコート全体に水をまくのは難しい。そのため、発電機横に高圧洗浄機「Zワッシャー」を2台配置し、高圧で大量の水をまけるようにした。
このほか、選手や関係者の安全を確保する「カラーコーン」や「コーンバー」などの保安用品、「反射矢印板」、「電工ドラム」、ケーブル類を整理し通路を確保する「CTプロテクター」など、使用した商品は多岐にわたった。
試合当日は晴れ。午前中から気温は35℃を超え、日差しを浴びるコート場は40℃近くまで上がる厳しい気象条件となった。日本一をかけた熱戦が繰り広げられたコートには、高圧洗浄機をフル回転させて散水が行われ、ヒートアップした身体を一時的に冷やすことができる「冷える~む2」は選手や大会関係者に大好評を博した。
▼アクティオ杯 ビーチバレージャパンカレッジ 第36回 全日本ビーチバレーボール大学選手権大会
※記事の情報は2024年11月1日時点のものです。
〈ご参考までに...〉
● 冷える~む2(アクティオ公式サイト)
● クールミスト(アクティオ公式サイト)
● 高圧洗浄機(Zワッシャー)(アクティオ公式サイト)
● 発電機(アクティオ公式サイト)
● カラーコーン(アクティオ公式サイト)
● コーンバー(アクティオ公式サイト)
● 反射矢印板(アクティオ公式サイト)
● 電工ドラム(コードリール)(アクティオ公式サイト)
● CTプロテクター(アクティオ公式サイト)
● 事業分野紹介「イベント分野」(アクティオ公式サイト)