2019.07.23

大割クラッシャー付解体用バックホー体験! 働くクルマが大好きなマンボミュージシャン、パラダイス山元さんが、アクティオの働くクルマを体験するという、大好評動画コンテンツの第3弾! 今回はなんと、解体現場で大活躍するパワフルなマシン、その名も「大割クラッシャー」を体験。パラダイス山元さんの目の前で、驚異の粉砕力をまざまざと見せつけました。

2トンのコンクリート塊を瞬時に破砕する解体現場の荒武者!

パラダイス山元の「働くクルマ」も大好評を博しつつ、すでに第3回となりました。今回はパラダイス山元さんを、三重県桑名市にある「アクティオ 解体桑名営業所」にお招きしました。ここでパラダイス山元さんを待っていたのは、まるでガンダムのような圧倒的な迫力を持つ、大割クラッシャー! もう名前がすでに凄いです(ちなみに小割クラッシャーもあります)。


まずはキャタピラの音を響かせながら大割クラッシャーがやってくるだけで、パラダイス山元さんは「あぁ、キャタピラっていいなぁ」とうっとり。そしてガンダムの操縦席さながらのシートに座らせてもらって、ご満悦。ただ動かすためには資格が必要なため、今日のところは座るだけとなりとても残念そうです。「免許をとりたくなるなぁ」と何度も独り言をつぶやきます。そしていよいよ、大割クラッシャーの破砕を体験。フォークリフトでドーンと運ばれてきた重さ約2トンのコンクリートの塊を、大割クラッシャーで絶妙な位置に挟みます。そして、コンクリートの塊をグイッとひと握りしただけで、あっという間に塊は粉々に粉砕されたのでした。あっけにとられるパワーです。「ものを作る歓びもありますが、建機のパワーを見せつけられる『壊す』ことの楽しさに、マロンを感じました」とパラダイス山元さん。この大迫力のシーンをぜひ動画でお楽しみください。

PICK UP

右端にあるのが大割クラッシャーを装着した解体用バックホー
右端にあるのが大割クラッシャーを装着した解体用バックホー

大割クラッシャーはガンダムばりの大迫力。実物は写真で見るよりずっと重量感があり、底知れぬ力強さを感じます
大割クラッシャーはガンダムばりの大迫力。実物は写真で見るよりずっと重量感があり、底知れぬ力強さを感じます。

運転席に乗ってご満悦のパラダイス山元さん。自分で動かしたくてしかたないが、免許が必要なためここは触るだけにしてもらいます
運転席に乗ってご満悦のパラダイス山元さん。自分で動かしたくてしかたないが、免許が必要なためここは触るだけにしてもらいます。

2トンのコンクリートの塊が、フォークリフトに乗せられて入場
2トンのコンクリートの塊が、フォークリフトに乗せられて入場。

コンクリートの塊が地面に置かれるやいなや、大割クラッシャーが上空から仕留めにかかります
コンクリートの塊が地面に置かれるやいなや、大割クラッシャーが上空から仕留めにかかります。

大割クラッシャーの圧倒的なパワーで粉砕。破砕のパワーでコンクリートが飛び散ります
大割クラッシャーの圧倒的なパワーで粉砕。破砕のパワーでコンクリートが飛び散ります。

「人力ではどうにもならないものを、一瞬で破壊する建機の圧倒的なパワーに感動しました」とパラダイス山元さん
「人力ではどうにもならないものを、一瞬で破壊する建機の圧倒的なパワーに感動しました」とパラダイス山元さん。

最後にはパラダイス山元さん、大割クラッシャーダンスを踊り出してしまいました
最後にはパラダイス山元さん、大割クラッシャーダンスを踊り出してしまいました。








※記事の情報は2019年7月23日時点のものです。



〈ご参考までに...〉

解体バックホー(アクティオ公式サイト)


【PROFILE】パラダイス山元 (ぱらだいす・やまもと)

マンボミュージシャンの傍ら、東京・荻窪で、招待制高級紳士餃子レストラン「蔓餃苑」を営む。1962年北海道札幌市生まれ。他に「マン盆栽」の家元、グリーンランド国際サンタクロース協会の公認サンタクロース、入浴剤ソムリエとして「蔓潤湯」開発監修者、ミリオンマイラー「プロ搭乗客」と、活動は混迷を極める。趣味は献血。愛車はメルセデスベンツ ウニモグ U1450。著書に「餃子の創り方」「GYOZA」「うまい餃子」「パラダイス山元の飛行機の乗り方」「なぜデキる男とモテる女は飛行機に乗るのか?」「マン盆栽の超情景」などがある。

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