2019.07.09

軌陸車で線路を突っ走れ! 働くクルマが大好きなマンボミュージシャン、パラダイス山元さん。アクティオが提供するウェブサイト「アクティオノート」でも「流転のパラダイス人生」というエッセイを連載中の遊びの天才がアクティオの働くクルマを体験する、動画コンテンツの第2弾。今回は道路も線路も走れる軌陸型高所作業車に乗ってもらいました!

軌陸高所作業車で、雨の線路を突っ走れ!

パラダイス山元の働くクルマ」も2回目を迎えました。今回体験いただくのは軌陸型高所作業車です。軌陸車とは鉄道の保線工事やトンネルの点検工事で活躍する道路も線路も走れるクルマで、パラダイス山元さんは、実は個人的に軌陸装置を搭載したクルマを愛用していたというほどの軌陸車好き。そのパラダイスさんに、今回は軌陸型の高所作業車を体験してもらいました。今回の試乗も三重県いなべ市にある「アクティオ三重いなべテクノパーク」行われました。東京ドーム1.7個分という広大な敷地の中には専用の線路が敷かれており、ここで軌陸車の保守点検、講習などを行っています。


動画ではまずパラダイス山元さんも軌陸高所作業車に同乗して線路まで路面を走り、線路上でタイヤから鉄輪に切り換え、デッキに乗り込んでデッキ上からの操作でレールを走るというスペシャルな体験をしてもらいました。あいにくの雨模様の収録となりましたが、通常ではあり得ない目線の高さで線路を走る体験に、パラダイス山元さんは大興奮。あいにく本降りになった雨すら「これが働く男の"マロン"だ」と言い切るほどの熱中ぶり。その様子をぜひ動画でお楽しみください。

PICK UP

今回試乗するのは、道路も線路も走れる軌陸高所作業車。
今回試乗するのは、道路も線路も走れる軌陸高所作業車。

アクティオ三重いなべテクノパークの広大な敷地の一角に、専用の軌道が用意されている。
「アクティオ三重いなべテクノパーク」の広大な敷地の一角に、専用の軌道が用意されている。

パラダイス山元さんも乗り込んで、まずは舗装路からスタート。
パラダイス山元さんも乗り込んで、まずは舗装路からスタート。

線路の上まで来たら、タイヤから鉄輪へ。軌道車に大変身です。
線路の上まで来たら、タイヤから鉄輪へ。軌道車に大変身です。

そして軌道へ。「これは見たことない線路の風景、SLの煙突の先にいるみたい」とパラダイス山元さん。
そして軌道へ。「これは見たことない線路の風景、SLの煙突の先にいるみたい」とパラダイス山元さん。

今度はクルマを駐めてデッキの高度を上げてきます。
今度はクルマを駐めてデッキの高度を上げてきます。

地上高9.9mでデッキは360度自由に回転可能。雨は降る降る、デッキは回る!
地上高9.9mでデッキは360度自由に回転可能。雨は降る降る、デッキは回る!

「建機の進化、凄いです! そして悪天候の中で働く、男たちの
「建機の進化、凄いです! そして悪天候の中で働く、男たちの"マロン"も感じました」(パラダイス山元さん)






※記事の情報は2019年7月9日時点のものです。



〈ご参考までに...〉

商品案内(道路・整地・保安・鉄道)(アクティオ公式サイト)

事業分野紹介「鉄道分野」(アクティオ公式サイト)


【PROFILE】パラダイス山元 (ぱらだいす・やまもと)

マンボミュージシャンの傍ら、東京・荻窪で、招待制高級紳士餃子レストラン「蔓餃苑」を営む。1962年北海道札幌市生まれ。他に「マン盆栽」の家元、グリーンランド国際サンタクロース協会の公認サンタクロース、入浴剤ソムリエとして「蔓潤湯」開発監修者、ミリオンマイラー「プロ搭乗客」と、活動は混迷を極める。趣味は献血。愛車はメルセデスベンツ ウニモグ U1450。著書に「餃子の創り方」「GYOZA」「うまい餃子」「パラダイス山元の飛行機の乗り方」「なぜデキる男とモテる女は飛行機に乗るのか?」「マン盆栽の超情景」などがある。

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