2019.06.24

高所作業車にのせてもらう! 働くクルマ大好きなマンボミュージシャン、パラダイス山元さん。アクティオのブランディングサイト『アクティオノート』でも『よく遊び、よく遊んでもらう』というエッセイを連載中の遊びの天才が、ついにレンサルティングマガジンに動画コンテンツで登場! まずは高所作業車に乗ってもらいました。

次々と現れる試練を乗り越えて、地上高22メートルへ!

記念すべきパラダイス山元の「働くクルマ」第1回は、トラック式高所作業車。今回、試乗するタダノのトラック式高所作業車「AT-220TG」は、コンパクトなトラック車両に積載されたブームが上に伸び、最長22mまで伸びます。

アクティオ三重いなべテクノパークを訪れたパラダイス山元さん。「ここは大人の遊園地だ!」と興奮気味です。「アクティオ三重いなべテクノパーク」を訪れたパラダイス山元さん。「ここは大人の遊園地だ!」と興奮気味です。


パラダイス山元さんが訪れたのは、三重県いなべ市にある「アクティオ三重いなべテクノパーク」。敷地面積は78,548.24平米(東京ドーム1.7個分)という広大な敷地を持つアクティオの最大規模の工場です。

トラック式高所作業車「AT-220TG」は高所の看板や外壁などの作業を行うためのもの。水平方向や垂直方向に対しても自動的に動きが制御できるというインテリジェントなマシンです。

しかし、この高所作業車の体験はなかなか一筋縄ではいきません。「積載荷重オーバー?」「タイト過ぎる安全帯」「天国への狭き門」など試練が次々と現れる、ロールプレイングゲームのようなスリリングな体験に。そしてついに地上高22mへと達したときにパラダイス山元さんが発した一言とは? そんな男の「マロン」あふれる、働くクルマ体験シリーズ第1弾を、ぜひお楽しみください。


PICK UP

高所作業車に挑戦するパラダイスさん。第一の関門「安全帯の装着」も無事にクリアして、出発準備完了。
高所作業車に挑戦するパラダイスさん。第一の関門「安全帯の装着」も無事にクリアして、出発準備完了。

バケットに乗り込みます。パラダイスさんには少し狭かった乗り込み口も何とかクリアできました。
バケットに乗り込みます。パラダイスさんには少し狭かった乗り込み口も何とかクリアできました。

高所へ出発。ちょっと重めのパラダイスさんを乗せてもものともせず、ぐんぐん高度をあげていきます。
高所へ出発。ちょっと重めのパラダイスさんを乗せてもものともせず、ぐんぐん高度をあげていきます。

地上高22m。ビルで言えば7階分の高さです。その高さにパラダイスさんもやや緊張しています。
地上高22m。ビルで言えば7階分の高さです。その高さにパラダイスさんもやや緊張しています。

高さを維持したまま横へ移動できるインテリジェントな機能も体験。
高さを維持したまま横へ移動できるインテリジェントな機能も体験。


ご案内したのは、いなべテクノパークの黒田浩史です。体験終了後に記念写真をパチリ!ご案内したのは、いなべテクノパークの黒田浩史です。体験終了後に記念写真をパチリ!


※記事の情報は2019年6月24日時点のものです。



〈ご参考までに...〉

トラック式 バケット(アクティオ公式サイト)

【PROFILE】パラダイス山元 (ぱらだいす・やまもと)

マンボミュージシャンの傍ら、東京・荻窪で、招待制高級紳士餃子レストラン「蔓餃苑」を営む。1962年北海道札幌市生まれ。他に「マン盆栽」の家元、グリーンランド国際サンタクロース協会の公認サンタクロース、入浴剤ソムリエとして「蔓潤湯」開発監修者、ミリオンマイラー「プロ搭乗客」と、活動は混迷を極める。趣味は献血。愛車はメルセデスベンツ ウニモグ U1450。著書に「餃子の創り方」「GYOZA」「うまい餃子」「パラダイス山元の飛行機の乗り方」「なぜデキる男とモテる女は飛行機に乗るのか?」「マン盆栽の超情景」などがある。

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